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2010-11-10

妖怪システムと、吸血鬼システム 妖怪システムと、吸血鬼システム - REVの雑記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 妖怪システムと、吸血鬼システム - REVの雑記

我々の日常があり、それ以外に異なる種族がいる。宇宙人、超能力者、未来人…だとアレか。

そういうのが物語のとっかかりになる。

いろいろな妖怪や怪物を、フラットに配置すると「ゲゲゲの鬼太郎」とか「ぬーべー」とか、そんな話になる。

で、

「伝染する死」、吸血鬼システムを話のメインに持ってくるのが吸血鬼モノで、その性格上、吸血鬼に特権的な能力を付加することが稀ではない。元祖としては、DとかDとかDかな。血を吸ったり吸われたりする関係性や、人間社会から離れて吸血鬼社会へ参入すること、などの葛藤。


一方、「妖怪」は、あんまりシステム化されていない上、自然神に近い扱いを受けているので現代には、あまり食いあわせが良くないのだろう。吸血鬼に支配された世界や土地、という創作は少なくないが(DとかDとかDとか)、一反木綿が世界を支配したり、小豆洗いが村を統治するとか考えづらいし。

妖怪というか、お化けが住む異界があり、そこに「行って帰って」くる話だとカラクリ荘があり、

「漠然とした不安に名前をつけて形式を与えた」妖怪の話は、百鬼夜行に化物語。

日常社会に、目には見えないけど妖怪が住んでいて、彼らとキャッキャウフフ、というのは、まあ、いろいろと。

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