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2016-02-15

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えー、人間が食事に求めるものはなんだろうか。

塩、砂糖、油脂、アミノ酸(グルタミン酸)・核酸(イノシン酸)という成分である(断言していいのかな)。

それを、直裁的に求めるのは卑しい行為とされ(されているの?)、様々な食材を使い、様々な技法で料理が作られてきた。脂の乗った魚や、霜降り牛肉を珍重するのもそのためである。


「ラーメンに、背脂チャッチャすればよくね?」

塩をタップリ使い、鰹節なんかでグルタミン酸を抽出したスープに、背脂をチャッチャと掛ければ高価な食材を使わなくても脂を大量に摂取できる。これが技術の進歩である。




さて、ゼロ魔で一山当てて、そんで、ISでもう一山当てたMFJ、一時期異世界FTに商機がないか手を出していたことがある。星刻の竜騎士、精霊使いの剣舞、魔弾の王と戦姫、のあたりね。このへん、完全な異世界を舞台にしていて、転生とか転移とか、そういう要素は入っていない。全く根拠がないが、「そりゃ邪道だろう~」って作者も編集者も読者も思ってたんじゃないかな。その頃は。「鰹のたたきにマヨネース?そりゃ邪道だろう~」みたいに。

 しかしまあ、前世の因縁も、出生の秘密も、秘められた過去も無くても「強くてニューゲーム、チートでハーレム」なタイトルがポイントを稼ぎランキングを駆け上り、「こういう小説を書いてもいいんだ」「こういう小説を読んでもいいんだ」という共犯関係が煮詰まったのが昨今では。あ、「こういう小説を商業で出版してもいいんだ」を忘れていた。






ttp://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20160213/1455406903

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