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2017-03-28

2017-03-28 - REVの雑記 を含むブックマーク

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五年以上、メンテしないない図をおいときますね。累計発行部数250万部以上のタイトルを発行部数と刊行開始年で並べたもの。取捨選択はしてないので、ある程度客観的だと思っている。

縦軸が部数、横軸が年代。目盛りはリニアではないところに注意。

一応、枠の左上が刊行開始時期と部数の目安。横の長さは連載期間を意味しません。重なっている場合、見易さを考えてずらしているので、正確さが犠牲になっています。


まず、左上の黄色く着色した枠で記載したタイトルは、ラノベ以前の作品。Dは、ソノラマ文庫なのでラノベに入れても悪くはないと思うけど(でも入れない)


次いで、ロードス・スレイヤーズ・オーフェン・FQっていう、90年代FT四天王。このへん、個人的には「RPG小説」と読んで、ハヤカワFTみたいなFTと区別していた。




そこからFTブームが終わり、2000年ラノベブームへの中継ぎ的作品がFMPと言えるかな。学園パートと、ミスリルパートが(当初は)分離しているのが特徴。

で、マイルストーン的なブギポを経て、まぶらほ・シャナ・ハルヒ・禁書・ゼロ・レギオス…へと続いていったと思われる。『現代』の有無はさておいて、「学園異能」って印象はある。


 このへんから、風向きがちょっと変わり、とらドラ、バカテス、生存、俺妹、はがない、という、異能・異世界の無い(少なめな) 「日常系」作品が増加。


その反動、ってわけじゃないけど、SAO/AW、劣等生というバトルモノが増えている。ジョンイル、じゃなくて"だんまち"など、なろう系はバトル基本だし。


 で、最近はどうなんだ、って言われても、ラノベシーンはよくわからない。ひとまとまりの「ラノベシーン」ってものが無くなってるんじゃないかって考えているのだけど。ミニブームとして戦記モノの復権、があるらしい。


限界について

発行部数未公開タイトルは、それがラノベ史に重要なものでも未掲載なのは、手法の限界だけど(物語シリーズとか)。あと、単巻だと、それが重要なタイトルでも累計部数は長大なシリーズに勝てないという制限はある。「巻割部数」だと、「どこまでを巻数にカウントするのか(カウントして発表されているのか)」が不明瞭なのと、「ある時期、人気を博して大衆にインパクトを与えたが、その後は細々と続編を書き続けている」タイトルは、実勢(?)より少なめに数字が出るところか

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